WEBマーケティングと言うとそれなりの特殊なテクニックやノウハウが必要ではないかと思いますが、そんなことはありません。パソコンや、スマートフォンの画面で必要な情報を顧客に与え、興味を示してもらって、製品説明、製品販売に結び付けるというところが、特徴なだけで、いわゆるインバウンドスタイルのステップをWEBスタイルで進めるだけです。
WEBスタイルのインバウンドスタイルでは、
1.お客様の興味を引く、あるいは検索エンジンで上位にノミネートされることがまずは必要です。
2.あるいはニューズレターなどの媒体でリスト化されたお客様にメールなどを送り、誘導することもできます。
3.しかしそれらは入り口であり、検索数や反応の多さで満足してはダメ。製品説明や、販売への誘導が必要。
4.そうなると、検索元の情報分析、また、インバウンドしてきた顧客候補がWEBの中でどういったページ遷移をするかなどのWEB分析が必要。
5.買う買わないにかかわらず、製品説明の次には価格情報を知るのが次ステップ。
6.高額製品、あるいは使いこなし必要製品などではいわゆるクロージングに向けた情報提供が必要。
7.口コミとか、購入経験者の意見など否定的な意見含め提示し、安心感、納得が得られます。
8.しかしながら、インターネット環境はあまりに情報多く、当初の興味からそれてしまわぬよう、WEBの中で囲い込みも必要です。